2007年6月12日火曜日

延命措置その2





以前から調子が悪かったHDDレコーダーのDVDドライブがついにご臨終。書き込みどころか読むことすらできなくなりました。これでは不便なので、買い換えも考えましたが、やはりどうしても2011年まではアナログで行きたいのです。でも買い換えるなら今更アナログもないし、困ってしまいました。

そこで、

DVD壊れたんなら、そこだけ交換したらええやん!!

だいたいHDDレコーダーなんてPCみたいなものだから交換できるはず!!


ということでネットで調べたらあるわあるわ。結構みんなやっているんですね。で、ネットで調べたとおり、まずファームウェアをアップデートして、いざ、交換!!!

まずは、肝心のドライブを手に入れます。IOデータ製の一番相性が良いと言われているドライブをアマゾンから入手しました。

そして、交換作業に入ります。

まずは購入したドライブのフェースプレート(表に出る部分)を外す(これまた簡単に外れる)。

HDDレコーダーの配線をすべて外し、ふたを開ける。(写真)

基盤に手を触れないようにDVDドライブをマウントごと取り外す。(写真)

マウントに新しいDVDドライブを取り付け配線し直す。

ふたを閉め、配線を元通りにしてできあがり。


30分もかからずに終わりました。


起動してDVDを読み込んでみると、、、


OK!

行けてます。

続いて書き込みも、、、、、


OK

ってか前の3倍くらい速いやん!


ということで何事もなかったかのように働いてくれています。


どうもHDDも交換できるみたい。普通のMaxtorの3.5インチドライブ(160GB)でした。まあ、HDDが壊れても直せるってことは、2011年までは安泰みたいです。


あ、そうそう。PL法的に問題があると行けないので、、、。

これはあくまでも保証の範囲外で、当然自己責任で行うべきものなので、あしからず。

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