2009年2月20日金曜日

ハードウェア紹介その1 imac




私がimacを買ったのは一昨年の9月です。もうウィンドウズのデスクトップ機が挙動不審すぎて、新しいPCが必要だったためです。でも新しいものを買うとするとVISTAのものしかありません。
そこで知り合いからも勧められていたmacにしよう!と思った訳です。まあ、勝った理由はそのくらいで、買ってすぐに困ったことや戸惑った事を書いてみます。

1.ワープロソフトなどの操作性が若干違う→これは慣れたら便利になりましたね。
2.ウィンドウを閉じてもプログラムが終了しない→ショートカットキーで解決
3.フリーゾフトが不足している→これは変わりませんが、まあ必要にして十分あるかな?
4.住所録の移行に以外と手間取った→これはまた書きますが、いくつかのサービスを流用すれば行けます。
5.NTFSフォーマットのHDDに書き込めない→これは分かっていた事なので、Fat32のHDDを用意しました。

まあ、こんなところです。で、感動したところ。
1.起動が速い!スリープからの復帰など、ほぼ一瞬!!
2.exposeを使ったウィンドウ切り替えとDashboad
3.美しい画面
4.統一された操作性
5.ipodとの親和性の高さ

まあ他にもたくさんあるのですが、何よりも使っていて反応が非常にしっくりくるんです。
ipodやituneが分かるなら誰でも使えそうです。実際にうちの70近い母も最近macに乗り換えて、えらく快適に使っています。

2009年2月15日日曜日

私がマックにした理由





実は私はかなり生粋のPC、ウィンドウズユーザーで大学1年生すなわち1990年くらいからウィンドウズ(ver.2.0 !!)で使っていたくらいなんですが、、、
一昨年にAppleのimacに乗り換えました。

なぜかというと、バージョンアップの度に重くなり、著作権保護のためとはいえ、どんどんアプリを使いにくくしていったマイクロソフトのOSを使うのが嫌になったからです。

で、前のPCがかなりヤバくなってきたところで一念発起してMACにした訳です。確かに最初はウィンドウズとの操作感の違いやフリーソフトが少ないことなどに悩まされましたが、今では必要にして十分のソフトはあるし、何よりも道具として快適なマックを手放せなくなりました。
今から新しくパソコンを買い替えようと思っている人、道具としてのパソコンにはMacはいいですよ。CEOのスティーブジョブスはパソコンは冷蔵庫のようにあるべきだといいました。まさにその通りだと思います。シンプルにかつわかりやすく、そして道具として美しい。まさにツールであるといえます。

そしてそのジョブスが構築しようとしている”世界”に足を踏み入れたらまた、すばらしく便利な世界が待っています。むろん完全ではありませんが、それを補ってあまりあるくらいよい世界なんです。macとipodやiphoneの組み合わせは実に便利です。でも汎用性がある訳ではありません。シンプルに達成したいことを追い求め、削っていって作ったものなのです。この辺りが付け加えで作ってきたウィンドウズの世界との大きな違いなのかな?とも思います。

最近はついにノートパソコンもMacになり、iphoneも手に入れてすっかりその世界になってしまいました。

この便利さは数値の性能では測ることはできません。でも、感覚的にすごくレスポンスがいいし、できることとできないことがはっきりしていて、操作性が安定している。そんなツールなんですねえ。

買い替えを考えられている方、是非マックを候補の一つにあげてみてはいかがでしょうか?



心機一転

このブログへの書き込みを止めて1年以上がたってしまいました。
まあ、mixiとの両立が難しかった訳なんですが、ブログというより自分が皆さんの力になれるようなページにしていきたいかな?と思いました。

ここではあえて仕事のトレーニング関係のことは封印して、PCやipod,iphone,pspなどの活用法について私なりに便利に使っているものや、サービスを紹介していきたいと思います。