2009年2月15日日曜日

私がマックにした理由





実は私はかなり生粋のPC、ウィンドウズユーザーで大学1年生すなわち1990年くらいからウィンドウズ(ver.2.0 !!)で使っていたくらいなんですが、、、
一昨年にAppleのimacに乗り換えました。

なぜかというと、バージョンアップの度に重くなり、著作権保護のためとはいえ、どんどんアプリを使いにくくしていったマイクロソフトのOSを使うのが嫌になったからです。

で、前のPCがかなりヤバくなってきたところで一念発起してMACにした訳です。確かに最初はウィンドウズとの操作感の違いやフリーソフトが少ないことなどに悩まされましたが、今では必要にして十分のソフトはあるし、何よりも道具として快適なマックを手放せなくなりました。
今から新しくパソコンを買い替えようと思っている人、道具としてのパソコンにはMacはいいですよ。CEOのスティーブジョブスはパソコンは冷蔵庫のようにあるべきだといいました。まさにその通りだと思います。シンプルにかつわかりやすく、そして道具として美しい。まさにツールであるといえます。

そしてそのジョブスが構築しようとしている”世界”に足を踏み入れたらまた、すばらしく便利な世界が待っています。むろん完全ではありませんが、それを補ってあまりあるくらいよい世界なんです。macとipodやiphoneの組み合わせは実に便利です。でも汎用性がある訳ではありません。シンプルに達成したいことを追い求め、削っていって作ったものなのです。この辺りが付け加えで作ってきたウィンドウズの世界との大きな違いなのかな?とも思います。

最近はついにノートパソコンもMacになり、iphoneも手に入れてすっかりその世界になってしまいました。

この便利さは数値の性能では測ることはできません。でも、感覚的にすごくレスポンスがいいし、できることとできないことがはっきりしていて、操作性が安定している。そんなツールなんですねえ。

買い替えを考えられている方、是非マックを候補の一つにあげてみてはいかがでしょうか?



0 件のコメント: