2007年3月22日木曜日

今日の驚き。

前に軽井沢に言ったとき灯油を持ってきました。そのときに少しタンクに灯油がついたまま車に乗せたらしく、灯油のにおいがしていました。
まあ、ファブリースでもかけて、消臭剤おいたら取れるかな?思ったらまったく取れず、さらに強力な吸着作用のある、シリカゲルを含んだ炭の除湿、脱臭シートをおいてもだめ。この時点で投入コスト1500円を超えました。
しかし、今はWeb2.0の時代。色々な人たちが情報を発信しています。そこで、”灯油のにおい 車”でググって見ると、なんと簡単な方法があるではないですか!それは普通にアルコール除菌スプレーをたっぷり目にかけて、揮発させるというもの。灯油はアルコール(エタノール)ほど揮発性が高くないのでしみこんだまま残るのだが、アルコールと混合されることで揮発しやすくなって、取れやすくなるというのである。確かにアルコールと灯油は同じ種類のものであるし、ありえる。と思い、やってみたら、あらびっくり。確かに、すぐにある程度のにおいは取れてしまいました。

いやあ、グーグルってすごいですねえ。

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